スポーツ科学コース

自然科学知の統合によるスポーツ・身体運動のメカニズム解明とその応用

スポーツ科学コースは、さまざまな身体運動を、力学・医学・生理学・生化学・心理学の観点から総合的に科学し、運動の成り立ちおよび身体の可塑性について学びます。そして、応用科学であるスポーツ科学を通じて、スポーツパフォーマンスの向上、身体のサステイナビリティの確保などを、総合的に考える能力を養います。
このコースは、スポーツと身体運動および健康に関わる教育と研究を行うコースです。スポーツ科学は、生物学、生理学、医学、心理学、物理学などを基礎とする複合領域で、主な研究テーマとしては、身体運動に関わる運動生理学および生化学、バイオメカニクス、トレーニング科学、健康スポーツ医学、スポーツ心理学、スポーツ栄養学などがあります。
スポーツ科学コースで卒業研究を行った学生は、大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系身体運動科学グループへの進学、あるいは各種企業のスポーツ科学研究部門、フィットネス関係などへのブレインとしての就職が期待されます。

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研究風景

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