統合生命科学コース
研究者としての「厚み」をもたらす、他学部には見られない複合的アプローチ
「統合生命科学コース」は、生命の様々な階層における秩序、
本コースでは生化学、分子生物学、
理学部、農学部、
統合生命科学コースの特徴
統合生命科学コースには、
1.ノーベル賞研究に象徴される先端性
統合自然科学科は、ノーベル生理学・医学賞の受賞者を輩出した、
現在の駒場キャンパスにおいても、
2.本郷の理系諸学部に匹敵する多様性
統合自然科学科では准教授が独立した研究室を運営できるため、
・理学的な基礎研究 分子生物学、細胞生物学、生化学、植物生理学、など
・医学的な研究 神経科学、内分泌学、など
・薬学・工学的な研究 創薬への応用、など
・農学的な応用研究 物質生産、バイオテクノロジー、など
・融合領域研究 生物物理学、数理生物学、生物情報科学、など
・実験や理論などのアプローチ法も多彩
4年時の卒業研究では、
また、これらの研究室はすぐ近くにありますので、
3.一流の研究者を育成するための基礎教育の充実
最先端の研究を展開できる一流の研究者となるためには、
講義については、最初に、生命科学の基本である細胞生物学、
実習は3年時から開始されます。3年生のSセメスターでは、
セミナーについては、2年時はオムニバス講義を行い、
このように、統合生命科学コースでは、
統合自然科学科の統合生命科学コースでは、